
His Lost Queen 失われた女王 13 巻
Author
Annie Whipple
Reads
🔥42.7M
Chapters
4
この巻は「His Lost Queen 失われた女王 12巻」からの続きです。
第53章
ベル
グレイソンは押し殺したうなり声を上げながら腰を前に突き出し、私の処女を一突きで奪い、怪物のようなペニスをすべて挿入して、私の中の幸福感をすべて解き放した。
彼が私の中にすっぽりと収まると、私は泣き叫び、焼けつくような痛みに襲われると彼の背中に爪を立てた。
ほんと、予想以上に彼は大きかった。大きくて、長くい。存在すら知らなかった私の奥深い場所に届くほどだった。
「すごく…くそっ……すごく小さくて、きつい。ぐっしょり濡れていて完璧だ。俺の完璧なベイビーだ」と、グレイソンが私の首筋で喘いだ。彼の声は低く、ひどく苦しそうで、内なる獣の証拠に満ちていた。
彼は私の上で止まり、印を舐めたりくわえたり、耳元でうなり声を上げたりしながら、私が彼の大きさに慣れる時間をくれた。その体はかなり硬かった。
すべての筋肉に力が入り、皮膚の下で緊張していた。あんなふうに動きを止めるには相当の気力が必要だったはずだけど、グレイソンが与えてくれた時間には本当に感謝した。
痛みはひどかったが、思っていたほどではなかった。グレイソンの言う通り、まず私が彼の指に慣れることが先決だった。
自分の体が真っ二つに割られるような痛みはあったが、それでも冷静でいられた。
「息をしろ、ベル」 私のパートナーは歯を食いしばってそう言った。
私は息を止めていたことさえ気づかなかった。私はフッと息を吐いた。
「いいぞ。次は筋肉の力を抜いてごらん」 私の髪を掴み、頭を横に傾けて首を露出させ、長く舐めた。そして、一噛みされたあと、乱暴に吸われた。
彼は本当に止まらなかった。正気を保っているのは、私の体に口をつけているからだった。「君の体は俺にフィットするようにできている。甘いプッシーはこれを、俺のペニスを入れるためにできているんだ」
彼の手が私の体を伝い、指が腫れ上がったクリトリスに当たり、小さい円を描くようにこすった。
目の奥で色とりどりの光が点滅した。彼の肩につかまっていた手をゆるめ、クリトリスを弄ぶ彼の指使いの気持ちよさに集中した。
彼に言われたように呼吸を整えると、秘所の膣壁がペニスを包むように弛緩した。彼が数センチ深く入ってきて陰嚢がお尻に当たるまで、ペニスが全部入っていなかったことに気づかなかった。
必死に自分をコントロールするのに腕を震わせながらも、グレイソンは「いい子だ」と私を褒めた。「すごく上手だよ。こんなに素晴らしいなんて驚きだよ」
さらに数秒経つと、ようやく痛みが和らぎ、もう一度はっきりと考えられるようになった。
試しにグレイソンを締め付けると、体の芯から火花が散り、全身が燃え上がるように熱くなり、あっという間に嬌声が出ていた。
グレイソンは空いている手を私の頭の横に置き、印の上に噛みついた。
皮膚を破ったり、傷をつけることはなかったけど、彼の歯が私の印に押しつけられると強烈な反応が起きた。
私は再び彼に脚を絡め、秘所で陰茎をこすると私の蜜でヌルヌルになった。
「ベル」 グレイソンの声は今まで聞いたことがないほど低く荒かった「俺が動いても大丈夫になるまでそれはしちゃダメだ。セックスの準備ができるまではダメだ」
胸の中がクラクラした。何も言わずに、私はもう一度彼に脚を絡めて、尻を動かしてみた。
「くそっ!」 グレイソンは爆発した。彼は腰を引いてから突き出した。まるで腰に意思があるような動きだった。すぐに私たちのうめき声が続いた。
「あ、ああっ」 私はうめき声をあげた。本当に気持ちよかった。
そして彼のピストン運動が始まった。一回一回がより激しくより速くなり、私の息を奪った。
そして、至福に満ちた悲鳴を漏らしながら仰け反った。
グレイソンは壊れた音を立て、容赦なく私の中にペニスを打ち込み始めた。
彼の目は荒々しく、飢えていて、私の体の隅々まで支配しながら、獣のような力で私を虜にし、私の反応に見とれていた。私はただそこに横たわり、彼が与えてくれるすべてを受け止めることしかできなかった。
私の身体は火花を散らしていた。彼の一挙手一投足が全身を震わせ、私の秘所は彼を絶対に離したくないと言わんばかりに、挿入されるたびに彼を締め付けた。
彼の動きがどんどん速くなると、私の口は開きっぱなしになった。グレイソンは私の上で獣と化した。決意と貪欲さしかないその目もまったく気にならなかった。
体中を駆け巡るこの快感に夢中になっていなければ、きっと気が動転していただろう。でも、彼は私のパートナーだ。そして、これは何か月も待ち望んでいた瞬間だった。
彼が容赦なく何度も私の中に挿入してくるので、私は喘ぎ、うめき声をあげ、これまでに感じたことのない感覚を覚えた。心躍るエクスタシーのみで満たされた、存在の別次元に入っていた。
ああ、神よ、なぜこれをこんなに長く待ったのでしょう?
グレイソンの舌が私の脚の間を走るのを拒むつもりはなかったが、彼の最高のペニスが私の中を突き進む以上のものはなかった。
何の前触れもなく、腰の動きはそのままで、彼は獰猛なうなり声を上げて私の口に口を叩きつけた。
口をつけたままでうめき声を上げて、彼の首と肩を掴み、爪を皮膚に食い込ませながら、これ以上無いほど近くに彼を引き寄せた。
ベッドがきしむ音を聞きながら彼の舌を吸った。彼はとても強く、動くたびにベッドが前後にずれた。
グレイソンは私を激しく突き上げていたので、彼の舌が口の中になかったら、歯がガチガチと音を立てていたはずだ。
これ以上よくなるとは思わなかったが、彼は私の中の特別な場所に硬いペニスを何度当てるように突き始めた。
悲鳴を上げながら仰け反ると尖った乳首が彼の胸を擦った。彼の名前を叫んでいても、私は自分の声さえよく聞こえなかった。
彼が私の唇を舐め、彼の喉鳴らしの鳴き声が耳元でとても大きく聞こえるので、他のどんな考えもかき消してしまった。「君のその水音が大好きだ」と彼はうなった。「イクんだ、ベル。お前のパートナーのペニスでイクんだ。今すぐ」
彼の命令に従わずにはいられなかった。意識が遠のき、体がピクピクと痙攣した。今まで経験したことのない強烈なオーガズムに支配され、全世界が一時停止した。
その間も、グレイソンは私の体を執拗に支配し続けた。彼の目が黒、赤、緑と順番に変わっていくのも、自分の感覚すべてを高めているように思えた。
競走馬のように彼はパワーと美が同居して動いていた。私は彼から目を離せなかった。
張りのある筋肉から血管が浮き出し、その顔には高い集中力と強い決意が表れていて、本当に美しかった。
絶頂の高揚感からようやく解放されるまで永遠に続くように感じた。私はまともに言葉を喋れなくなり、軽い混乱状態に陥り、終わることのない乱暴なセックスの奴隷になっていた。
彼が身を屈めて印に吸い付いたとき、私はまだふらふら揺れ動いていた。しかし、その圧倒的な快感にうめき声を上げ、そのまま彼が続けてくれるのを切望した。
「とても美しい」と、私の肌の上で彼が言った。「もう一度イクんだ」
私は混乱してうめくだけで、何も言葉が出てこなかった。彼がどんなに気持ちよくさせてくれても、こんなに早くイクことなどできるはずがなかった。
「聞こえただろう、ベル」と彼は言った。とても低く、ほとんど脅迫のような声で。
突然、グレイソンが私の印に歯を立てたとき、何が起きているのか全く理解できなかった。そしてまるで魔法のように私はすぐにまたイッた。
2度目にイッたとき、誰かの叫び声が聞こえ、それが自分だと気づくのに時間がかかった。
グレイソンは私の頭上で絶え間なくうなり声を上げていた。このとき、これが私の人生で一番好きな音だと決めた。
何が起こっているのか理解する前に、グレイソンは私から体を離し、私を回転させて四つん這いにし、彼が後ろに来た。
彼は私の肩に手をかけて私を前かがみにし、次の瞬間、私の中に後ろから彼を突っ込んできた。それを受け入れた私は熱狂的なうめき声を上げた。
彼は数分間私をその体位を保ち、ジャックハンマーのように私の中に突っ込むと、今度は私の上半身を引き上げて後背位になった。
そして、動きを止めることなく彼は私の首に唇をつけた。ロケット科学者でなくてもわかるだろうが、彼がこの体位にしたのは、私の印に近づきやすくするためだとすぐにわかった。
彼が容赦なく後ろから攻めている間、彼の舌、口、歯は私の首の皮膚に執着していた。
「俺のだ」とうなり続けながら、片手で私の乳房を揉みながら乳首をいじった。「俺のものだ、俺のものだ、俺のものだ」
そして何の前触れもなく、彼は私の首筋に歯を立て、マーキングすると同時にヴァンパイアの牙で私の血を吸った。
私はすでにオーガズムに達しようとしていた。その絶頂は容赦なく私にやってきた。
グレイソンは私に蜜壺が彼を締めると「くそっ!」とうなった。「そうだ、締めてくれ。ベイビー、最高だ! そんなふうに締められたらたまらない」
このときの彼の声は狂気に満ちていて、彼の最も動物的な側面が全面に出ていた。そこにヴァンパイアの喉鳴らしの声も混じっていて、この2つが私のオーガズムを助長しなかったと言ったら嘘だろう。
コントロールを失った彼は信じられないほどセクシーだった。どうしていいか、わからないほどだった。でも、自分にも彼に同じことができること、同じパワーを使えることが気に入っていた。
彼は私の汗ばんだ首筋に「ああ、いいぞ」と言った。「もうすぐだ。もうすぐお前を満たす。お前を永遠に俺のものにする。今度こそ」
離すことのできない私はうなずいて答えるしかなかった。もう何もできなくなっていた。息もできず、声も出ず、何も考えられなかった。
私は完全に別の惑星にいて、快楽とオーガズムの至福だけで満たされていた。
絶頂がまだ私の体を完全に支配しており、気が遠くなるような波が次から次へと押し寄せてきた。
脚は今にも崩れ落ちそうなほど震えていたが、グレイソンは何をすべきかを知っていた。
痙攣する私の蜜壺からペニスを引き抜くことなく、彼は私を回転させて仰向けにした。
ペニスを奥深く突き刺しながら腰が速く動きだすと、私は彼の筋肉質な巨体の下で彼の肩に必死にしがみついていた。
彼は私の歯がガチガチと鳴るほど激しく私を突き始めた。その荒々しい目つきで、彼がもうすぐクライマックスを迎えるのだとわかった。
それを望んでいた。ふたりの絆が固まりつつあるのをすでに感じていたし、私たちが最終的に完全に結ばれるその瞬間を何よりも切望していた。
待ち望んだときが来ることを考えながら、私は膣壁をぐっと締めてペニスが抜けないようにし、グレイソンが目が見えなくなるのを大満足で見ていた。
彼は制御不能になった。原始的で、野蛮になった。もう彼を止めることはできなかった。
ついに、ついに、熱く湿った液体が私を満たし始めると、彼は野生のうなり声をあげ、巨大な体が揺れた。
私の秘所から太ももの内側と下のベッドに漏れ出すまで、彼の熱い精液が次から次へと注ぎ込まれ、私を内側から温めた。
頭上の男に対する圧倒的な愛と盲目的な献身が私の胸を破裂寸前まで満たした。
私はすぐにそれがパートナーとの絆だと気づいた。
私たちの絆が最終的に完全なものになり、可能かわからなかったレベルで私たちを結びつけている感覚はとても強烈で、魔法のようで、即座にまたイッてしまった。
陶酔的な快感は強烈で、手足は激しく震え、呼吸は止まり、背中は仰け反り、閉じたまぶたの奥で花火が爆発した。
この快感に耐えられるとは思ってもいなかった。
グレイソンは汗ばんだ額を私の額につけ、私の唇にゆるいキスをした。その一方で、ふたりの体は情熱の苦しみの中で痙攣していた。
「愛してる。愛してる」 グレイソンは高揚した息遣いで何度も繰り返した。「俺のパートナー。俺のすべて。愛してる。愛している」
「私も愛してる」とささやく声には感情がこもっていた。体を支えるものを探して、まだ力の入らない手で彼の顔を触った。「愛してる、グレイソン」
呼吸の速度が下がり、体の震えが収まって、ようやく落ち着くのに少し時間が必要だった。
それでもグレイソンは奥深いところに居続け、すぐに引き抜こうとはしなかった。
彼は私の顔を舐め、脇腹を愛撫し、その間ずっと大きな喉鳴らし声で鳴き続け、私は自分の考えがわからなくなった。それが嫌だったわけでもなく、しばらく無心でいられるのが幸せだった。
そして、彼の感情がまるで自分の感情のようにはっきりと感じ取れるようになったことに衝撃を受けた。彼の私への愛と憧れが雲のようにふたりの周りで渦巻いているのを感じた。
また、彼のオオカミとヴァンパイアが私が彼らのものになったことに満足しているのも感じられた。彼らはすでに次のラウンドに進む気満々だったが。
私のアルファメイトは交尾後まもなく縄張り意識を感じていた。
彼は私をベッドに縛り付け、少なくとも1週間は宮殿から他の生きとし生けるものすべてを追い出し、絆が完全に結ばれたと確信するまで何度も私を虜にするイメージを思い浮かべていた。
私はクスクスと笑い、私たちの新たなつながりに大喜びした。
「君は大丈夫だよね、ベル」と、私の頬の上でうなり声を上げながら、私の顔にかかる髪を優しく拭い、汗ばんだ髪を指で撫でた。
私は夢見るように微笑んで「大丈夫よ」と答えた。本当に大丈夫だった。実際、大丈夫以上だった。かつてないほど幸せだった。
私の言葉が本当だとグレイソンが感じているのがわかった。彼もまた、私の幸せが彼の幸せが混ざり合っているのを感じているのだろう。「よかった。だって俺はまだ満足していないから」
彼のペニスは私の中ですぐに硬くなり始めた。私は衝撃のあまり、あえぎ声をあげ、彼を締めていた。
「何ですって?」と聞きながら、私は目を見開き、すでに彼の肩に爪が食い込んでいた。「また? こんなにすぐに?」
グレイソンはうなずいた。「質問を言い換えようか?」と言って、彼は私の顎、喉、そして耳を何度も舐めていた。
「俺はこう聞くべきだったな。もう一度君を抱いても大丈夫かい? その後も、その後も大丈夫かい?」 そう言って、彼はゆっくりと、焦らすように腰を動かし始めた。
私はうめき、喘ぎ、私の貪欲な蜜壺からはすでに蜜が溢れ出ていて、2回戦に備えて硬いペニスを潤していた。
「だって、君を手に入れた今、君の罪深い秘所が俺のペニスを包む至福を知った今、君の中に突っ込むのを我慢できるとは思えない。
「もう二度と君はこの部屋やベッドから離れられないだろうな」
「グレイソン」と、彼の約束の言葉にうめいた。彼のために両脚を大きく開き、淫らな腰の動きで彼が再び動くのを促そうとした。
初体験のあとに、こんなに早く彼を求めてしまうなんて信じられなかった。痛みはないはずなのに。むしろ切望しか感じなかった。
グレイソンはクスクスと笑い、動けないように上半身で私のお尻を固定した。腹立たしくてふくれると、グレイソンの胸からはまた楽しげな笑い声が響いた。
「君の口から聞きたいよ、ベル」 私の目を見るために身を屈ませて、こう言った。「もっとやりたいならそう言ってくれ。少し休みたいならそう言ってくれ。
「君がどう決めたとしても、俺は君の望みを叶えてあげる。
「でも、早く決めてくれ。君の中の甘美な欲情に溺れたままじゃ、それに君の中が俺のミルクを絞りたいって締め付ける状態じゃ、正気を保てそうにないからな」
私のうなずきは恥ずかしくなるほど熱心だった。「もっとやりたいわ。もっとちょうだい」
彼の唇は邪悪な笑みを浮かべた。「君の願いは俺への命令だ」
***
グレイソンは私とセックスするとき、競走馬の美しさに似ていただけでなく、そのスタミナも兼ね備えていた。
午後の遅い時間になって、彼はようやく私の中から離れ、「今君は休まないとね」とささやいた。もちろん彼は正しかった。
その時点で私は目を開けているのがやっとで、彼が私にチケットを買い続けてくれた至福のジェットコースターにまだ乗っていた。
ベッドで混乱する私をひとり残して彼は一瞬姿を消し、ほんの数秒後に濡れたタオルを持って戻ってきた。
本当に、この男は動きが素早いことがあり、彼がどこへ向かっているのか私には把握できなかった。
彼が私の体を拭いてくれるという行為は、私たちが野獣のように情熱的に過ごした数時間よりもなぜか親密に感じられ、なぜか尻込みしている自分に気づいた。
私に手を伸ばそうとした彼の手を平手で払いのけると、彼は警告の眼差しで私を見つめた。彼のオオカミがまだ主導権を握っており、私をきれいにするまで眠らせるつもりはなかった。
私は彼の渦巻く黒い瞳にそれを見た。彼は危険なほどハンサムに見えた。
引き締まった筋肉の上に光る薄い汗の層を除けば、グレイソンは私たちの交尾に動じないように見えたが、私にはそれが理解できなかった。
私はたぶんめちゃくちゃに見えただろう。あちこちに髪の毛が生え、汗が滴り落ち、運動したせいで肌が赤く滲んでいた。
「今が最高に美しい」と、グレイソンは硬い口調で私の考えを遮るように言った。彼は私が考えていたことを察したのだろう。
パートナーの絆は私を驚かせてやまない。「俺の激しいセックスに疲れ果て、満足感と疲労感で目がうるんでいる。カメラを取りに行きたくなったよ」
「絶対にダメ」と、あくびをしながらつぶやいた。自分でもゆっくりで、眠そうな声に聞こえた。
彼の穏やかな笑い声が私の骨の奥深くまで響き渡り、私を暖かさで満たした。「一度見たら忘れない記憶力を持っててよかった」
私の全身をちぇっくしたあと、もう一度私の目を見て、グレイソンは「さあ、脚を開いて、ベイビー。寝ぼけまなこのパートナーをきれいにしなきゃ」
まるで私の名前のように彼がベイビーと呼ぶのが好きだった。私は彼の命令に従い、反論することなく彼に体を洗ってもらった。
それが終わると布を床に投げ捨て、グレイソンは私の隣に潜り込んだ。私の体を抱いて喉鳴らしで鳴く胸に私を押し込むと、片足を私の上に乗せて彼に縛り付けた。
この体勢は普通のカップルなら少し息苦しく感じるかもしれないけど、交尾後間もない彼は、私を支配したい、コントロールしたいという欲求が全開だということを、私は理解していた。
そして、少なくとも当分の間は、彼の好きにさせても構わなかった。あとで誰がボスなのか思い知らせるために、彼を何度か打ちのめすつもりだった。
彼の指先が私の背骨をなぞると満足のあまり鼻歌を歌いながら、私は夢のない眠りについた。
























