by Zainab Sambo
英国屈指の権力者であるメイソン・キャンベルは、人を魅了するセクシーな見た目ではあるが冷徹で、無愛想。病気の父親への治療費を稼ぐために、より良い収入を得られる仕事を求めていた女性ローレン・ハートは運良く彼のアシスタントになった。しかし、常に彼の暴君っぷりに疲れ果てていた。しかしメイソンはローレン以外には目もくれず、彼女に断れない申し出をする。
対象年齢:18歳以上
by Nathalie Hooker
この巻は「Hated By My Mate 私の大事な人は私が嫌い 5巻」からの続きです。
by Zainab Sambo
メイソンの夢を見てしまうほど彼のセクシーな魅力に惹かれていくローレン。試用期間を順調にこなしていたある日、高級レストランでの商談に来るように言われる。父親のお見舞いがあったがやむを得ずメイソンの指示に従い、高級レストランに合う格好をして当日を迎える。しかし彼がお願いしたかったのは自分の犬の散歩で、一気に気が抜けてしまう。
by Manjari
アイスクリームショップにてルーカスと言い争いをしたジェームズは、ルーカスがキーリーを家まで送ろうとしたのを止めて自分が送ると言いだしキーリーは怯えながらも送ってもらうことになった。帰り道、意外と普通に会話をしてきたジェームズに驚くが、それでも彼が嫌なやつには変わりなかった。
その週末、家で課題をしていると、アディソンから電話があり、今夜キースの家であるパーティーに誘われる。きっとジェームズもいるだろうが、人も多そうだし避ければいいだろうと思い切って参加するが―
対象年齢:18歳以上
by Zainab Sambo
ローレンはメイソンとの危険な駆け引きに巻き込まれる。瀕死の父の命を救う代わりに彼と偽装結婚をするというものだ。現実と契約の境界線が曖昧になるにつれ、ローレンは自分の心を守ろうとしながら、メイソンの危険な魅力に抗うことが出来なくなる。彼女はメイソン・キャンベル夫人になり秘密を守り自分を貫けるのか。
by Nathalie Hooker
この巻は「Hated By My Mate 私の大事な人は私が嫌い 6巻」からの続きです。
by Zainab Sambo
この巻は「メイソン アルマーニを着た悪魔 3巻」からの続きです。
by Zainab Sambo
この巻は「メイソン アルマーニを着た悪魔 6巻」からの続きです。
by Zainab Sambo
この巻は「メイソン アルマーニを着た悪魔 4巻」からの続きです。
by Zainab Sambo
メイソンとチャリティイベントに出席することになったローレン。夫婦の振りをしてはいるものの、会場の来場者とせわしなく次々と話をしているメイソンはローレンをほったらかしにし、ローレンはその扱いにイライラしていた。そんなとき事情を知る弁護士・マックスが現れ、安心して談笑をしていた。マックスから2人がお似合いだと言われたり、つい目で彼を追っていることに、自分がメイソンのことを好きになってきていることを感じ始める。ようやくメイソンが来てくれてダンスに誘われ、終わったあとにドレスを汚してしまったローレンをメイソンはトイレへ連れて行こうとする。トイレに入るため手を離そうとするとなぜか離そうとしないメイソン。そして2人はお互いの思いを感じとり…
対象年齢:18歳以上
by Zainab Sambo
この巻は「メイソン アルマーニを着た悪魔 5巻」からの続きです。
by Manjari
母の都合でジェンキンス高校に転校してきたばかりの高校3年生の女の子。ぽっちゃりした体型がコンプレックスで、新しい高校でもいじられてしまうのではとビクビクしていた。けれどいとこのアディソンを始め、同級生はとても優しかった―ただ1人を除いて。アメフト部のジェームズは、授業に遅れて来るし先生にも反抗的。教室でたまたまキーリーの隣に座ったジェームズは、ペンを持っているのになぜかペンを貸してと彼女に言ってくる。自分をからかっているのかと警戒したキーリーは少しキツめに断るとジェームズは睨みつけ、『その体からはみ出すほどの脂肪を持ってる割には態度がデカいな』とひどい言葉を言ってくる。それ以来やたら彼女にキツイ言葉を投げてくるジェームズ。最悪な彼のいじめにキーリーは耐えられるのか、そしてジェームズはなぜそんな執拗に絡んでくるのか?
対象年齢:18歳以上
by Nathalie Hooker
アラスカのイリアムナに住むブラッドムーン族の少女・オーロラはもうすぐパートナーを迎える年齢の18歳となるが、特に気になる人もいなかった。そんな中、群れのトップであるアルファの誕生日パーティーのために屋敷の掃除と準備を手伝いに行く。そこでたまたま誕生日を迎えたオーロラは仲間からささやかなバースデーをお祝いされるが、そのときに自分の中の狼が目覚め近くにパートナーがいるのを感じ取る―。
対象年齢:18歳以上
by Nathalie Hooker
この巻は「Hated By My Mate 私の大事な人は私が嫌い 3巻」からの続きです。
by Nathalie Hooker
オーロラが感じ取ったパートナーは、なんとアルファ・ウルフギャングだった。同じく匂いを感じ取って近づいてきたアルファ・ウルフギャングとパートナーであることを感じ合っていたところにブルームーン族のアルファとその娘・タルーラが遮る。目下のオーロラを嘲笑する2人に、オーロラは自分とアルファ・ウルフギャングがパートナーであることを伝えようとするが、アルファ・ウルフギャングは2人に「俺のメイドだ」と紹介し、オーロラは深く傷つく。パートナーと気づいているはずの彼の本心は何なのか。